昭和10年 | 故・皆川福治が東京において、個人営業にて製紙原料商 皆川商店を創業 |
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昭和30年半ば | 古紙と共に印刷工場より発生するようになった、アルミ箔とビニール類等と紙との貼合紙の再生処理方法に成功した |
昭和39年 | 群馬県伊勢崎市にアルミ箔貼合紙の再生処理専門会社「皆川商事株式会社」を設立 同時にアルミニウム再生魂の特種溶解製錬事業を開始した |
昭和40年代 | 事業拡大とともに製紙原料部門法人化 |
昭和52年 | アルミ部門と製紙原料部門とを統合する形で、現在の皆川商事株式会社を設立 |
昭和53年 | アルミ再生製錬工場を福島県伊達郡飯野町に新設移転する |
昭和60年代 | 印刷技術の変化も含めた様々な要因により、福島におけるアルミ再生製錬事業は一時的に操業を停止し、古紙卸売業に事業を特化し現在に至る |
平成15年 | アルミ製錬事業の廃止とともに、本社を東京に移転する |